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2006年4月14日(金) 晴れ 21℃
<Paris便り>

日本でもミッション系の幼稚園などでは、子供たちに卵をカラフルに色付けさせたりしてイースターを祝いますが、キリスト教徒の多い欧米ではイエスが復活した記念すべきこの日は祝日でお休みです。春分の後の満月直後の日曜日が復活祭と定められていて、毎年、日は変わるのですが、翌日の月曜日と連休になり、学校はこの日の前後一週間ずつか、この日を挟んで二週間が休みになります。
天気も良く絶好の観光日和にフランス各地からと世界各国からの観光客で Parisの街は大賑わいで、人であふれかえっていました。
最近の若者たちの考え方はかなり変化しているようですが、大方の日本人は頑張って働いたから休みを取ると考えているはずです。でも、フランス人は休みを楽しむために働くのだといいます。日曜、祭日はよほどの観光地ででもなければ店もオープンしていません。
日本の感覚で日曜日に買い物をなどとおもっているととんでもないめにあうのが Parisです。シャンゼリゼ大通りでさえ飲食店以外はほとんどしまっています。夏のバカンス中などは一ヶ月休みの店もざら、Parisの住宅街は静かで、いつもなら車の駐車に四苦八苦するのに駐車区域もガラガラ、街から住人は避暑地へと脱出してしまうのです。このイースターの前後も似たような状況で、街ですれ違う外人さんはたぶん観光客だとおもいます。
フランスでは八十年も前に、週休2日が国会で決められたと何かで読んだ気がします。とにかく日本とは年期が違うのでしょう。
でも、何かをしたいから働くという考え方は良いと思いませんか。
目標や目的が何であろうと、自分の意思を持って働く事は素敵です。分相応の夢は必ず叶うと信じます。欲張らず高望みせずプライドを持って仕事をするフランス人が好きです。
勝手だとかいい加減だとか欠点を論うより、見習うべきところを沢山真似てみるのがここでの暮らしを心地よくする最良の方法だと思うようになりました。
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vol.5
チョコレート= Chocolat・ケーキ= Gateaux
日本ではバレンタインデー近くになると店にチョコレートが並ぶが、欧米ではイースターが近くなると大量のチョコレートがあちこちの店に溢れる。卵の形をした物が多いが、ウサギやリスなど可愛い姿をした物が目に付く。聞くところによると、親がこのチョコレートを家の庭や部屋のどこかに隠し、子供たちがさがして楽しむのがイースターのイベントなのだとか。クリスマスにもチョコレートのプレゼントはさかんだ。
フランス人はチョコレートが好きである。量り売りのチョコレートを`単位で買う光景をよく見かける。専門店も多く数え上げたらきりが無い。甘味の感覚が日本人とは少し(?)違うのかフランス人好みの物はビックリするほど甘い。ケーキもそうだ。控えめな甘さを好む日本人には、そう多くはたべられない。だが、美味しい物はおいしい。
個人的には La Maison du Chocolat(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)、Jean-Paul Hevin(ジャン・ポール・エバン)、Pierre Herme(ピエール・エルメ)がいい。3店共にケーキもいける。ジャン・ポール・エバンのモンブランは絶品で、週末(金・土)しか作らないため早めに行かないと売り切れてしまう。おまけに夏休みも製作中止である。チョコレートケーキが大好きならばメゾン・デュ・ショコラは食べてみるべし。
La Maison du Chocolat
メトロ9番線・ Franklin-D.Roosevelt(フランクリン・ルーズベルト)下車。
シャンゼリゼ大通りから凱旋門を正面に見て、 Rue Pierre
Charron(リュ・ピエール・シャロン)通りへ左折し徒歩5分。
メトロ2番線・ Ternes(テルヌ)下車。フォーブル・サントノーレ通りに1店。
ビクトル・ユゴー、マドレーヌ、サン・ジェルマン・デ・プレにもある。
10:00〜19:30 日・祝日休み。
Jaean-Paul Hevin
バンドーム広場を背にフォーブル・サントノーレ通りを左に歩き徒歩1分。右側。
サロン・ド・テが2階にあり、軽い食事も出来る。
*アンバリットとパリ第5大学の近くにもある。
10:00〜19:00 日・祝日休み。
Pierre Herme
メトロ4番線・ St-Sulpice(サン・シュルピス)下車。サン・シュルピス教会のすぐ近く。
10:00〜19:00(土19:30)月曜日と8月中旬の3週間は休み。
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