篠塚建次郎 オフィシャルウェブサイト / Kenjiro Shinozuka Official Web Site
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MESSAGE
篠塚建次郎

メッセージ
2006年1月19日(木) ”本当にありがとうございました。”

15日にダカールラリーはゴールを迎え、全日程を終了。
今回のラストランで絶対完走を心に誓って出場した私でしたが、既にお知らせした通り、マシントラブルのため、残念ながらダカールに到着することは出来ませんでした。しかし、エンジンがストップして動けなくなるまで常にベストを尽くして走ってきたつもりなので、全く悔いはありません。ひとつの良い区切りになったと思います。

空路ダカールに入った私はゴールの翌日、恒例となっているダカール近郊の小学校を訪問し文房具を寄贈しましたが、子供たちの笑顔に囲まれて本当に幸せな気持ちになりました。完走を狙っていただけに今回の結果は残念の一言ですが、これまで応援してくださった方々に心からお礼を申し上げたいと思います。

本当にありがとうございました。

/篠塚建次郎
2006年1月14日(土) ”応援ありがとうございました。”

今日は非常に残念な報告をしなくてはなりません。

9日のステージでエンジントラブルが発生し、リタイアを余儀なくされることになりました。この日は後半戦の初日で、モーリタニアのヌアクショットからキファへの行程。599kmと今大会中最も長い競技区間が設定されました。

コースは序盤から柔らかい砂の畝を越えていく難易度の高いもので、前日の休息日に整備してもらった車両で走っていたところ、中盤を過ぎてエンジンがストップ。後ろから来たチームのカミオンに乗っていたメカニックに見てもらいましたが、どうやら電気系のようで原因が分かりません。翌日の未明になって牽引でゴールを目指すことを検討しましたが、この後に控える難易度の高い砂丘を越えていくことは困難と判断せざるを得ず、リタイアを決断しました。

ここまで足回りにトラブルを抱えた車両をだましながらなんとかダカールにゴールしたいと頑張ってきただけに残念の一言。応援して下さった人たちにも申し訳なく思っています。

ともあれ、体は無事なので、ラリーとは別ルートでダカールに向かいます。画像は、8日、モーリタニア・ヌアクショットのビバークで20回出場記念の盾を主催者ASOより授与された篠塚建次郎氏です。

カメラマン/多賀まりお
2006年1月9日(月) <シノケン近況>

5日はモロッコのタンタンからモーリタニアのズエラまで。いよいよ砂丘がふんだんにあるモーリタニアへ入り、ダカールラリーが本番を迎えた印象です。

私は元気で すが、車両は新設計だけに不具合があり、今日もリアサスペンションが壊れてSSのスタートから8qでストップ。後続のカミオン(トラック)を待って修理してもらい、なんとかゴールしました。

おかげで順位はかなり下がりましたが、今回の目標はあくまでダカールに無事にゴールすること。これを肝に銘じて車両が壊れないよう、我慢して走っています。こんなパリ・ダカもあるんだなと、新たな発見をした気持ちです。

5日から休息日をはさんで9日まではモーリタニアのステージで、これが今回の山場になるでしょう。

カメラマン/多賀まりお
2006年1月6日(金) <シノケン近況>

明けましておめでとうございます。
12月31日に第28回ユーロミヨーシュ・ダカールがスタートしました。

私は28日にパリの自宅を出て、空路ポルトガルのリスボン入り し、マシンの最終チェックのあと、その日の17時に車検を受けるべくジェロニモス修道院に隣接した車検会場へ入りました。ところが、書類手続きの遅れから夜になって しまい、車検は明朝に延期と言われ、こんなことは初めてとびっくり。 結局、夜9時頃になんとかやってもらうことができましたが、何が起こるかわからないのがパリ・ ダカだなあと改めて思いましたね。

そして31日の朝、9時半すぎに無事リスボンをスタート。この日は85kmの第1SSもこなしてポルトガル南端のポルティマオに到着し ました。本当にすばらしい場所で気持ちよくスタートが切れました。スタート会場では声援が多いのにも驚きました。ポディアムに上る前には撮影会をしたり、賑やかで、これで最後という特別な思いはありません。とにかく気分良くスタートが切れたことをご報告したいと思います。

カメラマン/多賀まりお
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